24年度・筑波大学文系合格者の声

オンライン個別指導「飛ぶ教室」受講生Kさんのコメントをご紹介します。
Kさんは約1年間、主に週2回の授業で、現代文(評論・小説)と古典のマーク、記述式の対策、英文解釈、英語長文、英作文など、筑波大学への対策をメインに、共通テスト・早稲田対策も行いました。

考古学を学びたいと当初から第1志望としていた学部に、無事現役合格を果たしていただけました。

合格大学・学科

筑波大学人文・文化学類人文学群 
早稲田大学スポ科 
上智大学神学部 
立教大学文学部史学科

「飛ぶ教室」を選んだキメ手は?

記述・マークの現代文が安定せず苦手であり、得意科目にしたかった。そこで現代文を中心に教えているオンラインの家庭教師「飛ぶ教室」を見つけ、体験授業でも先生の教え方が上手だと感じたからです。

現代文以外の対策もかなり行いましたが、やはり現代文が一番独学が難しく、その対策希望がきっかけの方が多いですね。

完全個別指導・オンライン授業のメリットは?

  • 個別指導がゆえ、回を重ねるごとに先生の授業の特徴や先生との関係を築くことができ、その事が最後まで非常に役に立った、これは他では得られないなと感じました。
ある程度長期的に受講していただくことで、一人ひとりに最適化できる個別指導の真価が発揮できるかもしれませんね。

成績はどれくらい上がりましたか?

  • 受ける前は共通テストの国語の点数は100~120ぐらいでしたが、受講をするとともに現代文が8割をちらほら取れるようになり、漢文もそうでした。古文はなかなか伸びなかったが、最後の方に多めに解説をしてもらったので、11月ごろから8割を取れるようになりました。結果2024共通テスト本番では、国語が170点と自己ベストを更新することができました。また記述式の国語の試験でも同じように徐々に上がっていき、二次試験本番では古文の和歌の問題が良くでき、小説も良い成績を残せ、合格することができました。

基本的には志望校に特化した過去問対策を行うため、人によっては滑り止め対策や共通テストの対策に不安があることもありますが、無事共通テストでも自己ベストを取っていただけました。

講師・授業はどういうところが良かったですか?
  • 先生が様々な国語と英語の授業に対応することができ、気軽にわからない問題や志望校の問題を持ち込んで解説を行ってくれる点です。また授業の途中で文学的な話や本文で扱われている事象の解説などもしてくれ、興味を引くような授業であった点です。現代文の解説では、テーマとレーマを使っての本文の読み方や、記述回答の書き方などを教えて頂けたこと、そして古文では和歌の解読方法と和歌として詠まれやすいことを教えて頂けたことです。 先生は解答と解説を送らず問題文と自分の回答を送るだけで、その問題の解説ができ、その解説自体もとても分かりやすく次回に活かすことができる説明でした。多くの国語教師にありがちな、ただ解説をなぞっていくだけの授業とは違って本物の国語力が身に付きました!
Kさんとは授業を続けていく中で、信頼関係をきちんと構築できた点が合格につながったのだと思います。講師と受講生双方の信頼関係が大切ですね。

どういう方に「飛ぶ教室」をおすすめしたいですか?

現代文・古典が伸び悩んでいる方や、個別で、自身の弱点を克服したい方。また、部活で忙しくて通学はできないが、夜間の時間を使って現代文・古典の成績をあげたい方。また英作文の添削を多く受けたい方など。

基本的には国語講師ですが、英語についても好評をいただけたようです笑。

メッセージ

先生の授業のおかげで国語が伸び得意にすることが出来ました!ありがとうございます!

Kさんは心配性なところ・不注意が多いところがありましたが、毎回の授業で着実にミスを減らしていくテクニックを身につけていただき、無事に合格していただけました。おめでとうございます!

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