▶「飛ぶ教室」は、東大卒プロ講師による大学受験オンライン完全個別指導サービスです。
人文系学問に造形の深い講師が全国の受験生を対象に国語(現代文・古文漢文・小論文)のオンライン授業・勉強法コーチングを行っています。読解力を軸に、希望者には英語もサポート。中学2年生以上で、医学部や文系難関大学受験を見据えた対策を行いたい方歓迎。
難関私大志望、難関国立大志望、医学部志望、大学受験を目指して国語力を高めたい中高一貫生などが「飛ぶ教室」で学んでいます。
なぜ、大学受験国語オンライン完全個別指導なのか
大学受験国語は、文章内容の理解と設問回答の技術だけが求められるシンプルなゲームです。
ところが、どちらについても受験生はもちろん、教師や塾講師、参考書、どこを見渡しても十分に満足できる、体系的で本質的な説明ができていない不思議な科目でもあります。
そのような残念な現状に耐えかね、仕方なく作ったのがこの「飛ぶ教室」です。
私としては本来かりにも大学で学ぶならば誰しもが事前に知っておいてほしい知識を教えているだけなのですが、そんな理想的世界は程遠いですね。
とはいえ多くの生徒を指導したくとも、集団授業では表面的な授業しかできないのは明らかなので、こだわった末に1対1個別指導で、なおかつなるべくリラックスしながら、言葉以外の余計な情報を減らして集中するため、オンラインでの授業という最適な形に落ち着きました。
その結果、全国各地の生徒に対して、中学生から東大理3志望まで様々なニーズに合わせて授業を調節できているため幸いです。
講師プロフィール
ガンジス川の朝陽を背景に。
1996年生まれ。
東京大学文科一類に地方から独学で現役合格。
受験勉強開始当初は偏差値40以下で、学校の勉強が苦手なのが悔しく参考書を調べているうちに、面白さに気づく。勉強法を研究し、偏差値が急上昇、東大模試全国順位英語1桁などの記録を出し、無事合格。大学時代からは語学・文学・人文系学問に熱中。東京大学大学院と京都大学大学院にW合格し、東大院に。大学院では学際的アプローチで認知心理学を中心に研究。現在はドイツ語文学を研究中。
在学中からベンチャーオンライン指導塾で難関大志望生に個別指導&過去問・参考書を徹底分析。
学校教育の不十分さ・対面指導の非効率性を認識し、コロナ禍より前から完全オンライン指導を開始。わかりやすく面白い授業で次々と評判が広がり、2021年に独立して「飛ぶ教室」を立ち上げ、現在に至る。
自分が受験生の時に欲しかったサービス(現代文中心の個別指導&自習アドバイス)を考え、実行に移している。
言語性IQ140。プロ講師というと中年層が多い中、今の所比較的若く、思考力もあり、変化への対応力もあるため、大学受験に絞って指導を行っている。
現代文指導では、主に故・松本成二氏に私淑している。氏の記号論を用いた読解手法は普遍的であり、他科目にも応用できるものであるが、今の高校生にとっては難解であるため、いかに噛み砕いてエッセンスを伝えられるかに腐心している。
ライフワークとして人文科学系・海外文学・自然科学(複雑系)の研究も続けている。ポストモダン文学における「内容」のみならず「形式」に着目して文章を捉える視点が、当教室でしか教えられない国語・英語指導に非常に役立っている。趣味はDIY・楽器演奏・ボードゲーム。好きなアニメはアドベンチャー・タイム。
・特に現代文・小論文の授業で、学問経験を活かした余談がためになって面白いと好評です。余談といっても、受験勉強に直結する話を心がけています。倫理・政経・現代社会・古典・科学・歴史・英語など他の科目の知識まで関連させて解説し、好奇心が芽生えるきっかけを作ることが目標です。
オンライン授業では、集中力が途切れる不安を持たれる方も多いですが、当教室では毎回の授業を刺激的で緊張感のあるものにする工夫をしているため、気づいたら時間が過ぎていることが大半です。
・勉強法と参考書についても分析・指導経験が豊富で、授業時間以外での学びを効率よく進めていただく手助けを行っています。
教えることが得意だと気づいたのは、大学時代にボードゲームを友だちに教えていたときでした。
大抵のルールブックには、ルールが箇条書きのように載っているだけで、そのルールの作られた意図や効果は教えてくれません。
なので自分がボードゲームを覚えるときはいつも、四苦八苦しながらルールを叩きこんでいたのですが、友だちに教えるときには、ルールと一緒にそれぞれのルールがなぜあるのかまで伝える工夫をすると、驚くべき速さで習得していくのです。
そして誰でも、互角に戦える仲間になってしまうのです。
受験勉強はボードゲームに似ています。
少しルールは多いですが、それを熟知している人に出会うことができれば、比べようもない速さで成長できます。
一緒に学びあえる仲間を増やすような心意気で、いつも生徒を教えています。
私が当教室を立ち上げたのは、大手オンライン教師の派遣で教えていた際に、志望校に合格した生徒から、「弟にも紹介したい」と言われたことがきっかけです。
その派遣サイトでは、いろいろな事情でどうしても、生徒が本当に望む教師に教わることが難しかったのです。
それならば、自分で教室を作って、1対1の関係性を築いていきたいと思い、それが「飛ぶ教室」という形で実現しました。
「飛ぶ教室」では、生徒だけではなく、私も日々新しいことを学んでいます。マニュアルにとらわれず、常に最高の授業をこころがける姿勢が、生徒にも「伝染」する、互いに高め合える場を目指しています。
これからも、新たな仲間に出会えることを楽しみにしております。
こういう方におすすめ!
東大・京大・一橋・地方国公立・早稲田・慶應・GMARCH他、過去問分析で蓄積したノウハウを活かし、志望校に特化した授業・勉強法指導を行います。
医学部志望生は理系科目は得意なのに、国語だけは苦手という方が多く、国語こそが合否を分けるため、国語専門塾を利用する受験生が増加しています。
「飛ぶ教室」では、共通テスト国語形式の実践的な個別指導を行い、東大理Ⅲや京大医志望生には二次試験対策までサポートします。
オンラインでどこでも受けられるため、首都圏に限らず、良い国語塾が近くにない地方国公立医学部志望生にもおすすめです。
科目と科目相互の関連、「言葉」に対する理解を深め、好きにする授業を行います。
理系・文系どちらでもかまいません。
現代文の要約・記述、古文漢文の現代語訳、英語の和訳・英作文など、添削が欠かせない科目では、
問題を解いてみる→解説授業を受ける→要約・全文訳を作成→丁寧に添削
というサイクルで一つ一つの問題の理解を完璧にしていただきます。
背景知識を豊富に盛り込んだ授業で、楽しく難関大レベルまでの実力をつけていただきます。
多くの受験生が過去問を直前まで後回ししてしまいますが、過去問=ゴールを分析することで合格への最短ルートが見えてきます。
特に難関大になればなるほど、特色のある入試傾向が強まるため、過去問対策は欠かせません。
赤本などの問題集だけでは解説が不十分なので、徹底的に解説を行う「飛ぶ教室」講師とともに取り組むのが最適です。
集団指導とは全く違うアプローチで、面白く、かつ最短ルートで勉強が得意になるオンライン個別指導が受講生から評判です。
▶高1・高2・高3・浪人生など、時期に合わせた最適な学習をご提供。個人による運営のため、保護者様・生徒様と直接やりとりをしながら、顔の見える信頼関係を築いていけるのも選ばれているポイントです。
▶受験を目指す方なら不登校・社会人再受験など問わず歓迎します。
▶保護者の方へのメッセージはこちら。