京大文学部合格者の声

受講生Sさんのコメントをご紹介します。

Sさんは約1年半、週2回の授業で国語全般(二次記述・共テマークの現古漢)と英文解釈を対策しました。途中で志望校を変えましたが、見事合格していただけました。(高卒生)

考えていることはあっても、言語化が少し苦手なところがあり、文章をしっかりと書くトレーニングに一番重点を置きました。

また、記述問題の出題を分析し、抽象化・パターン化していくことで、本番の問題に素早く対応できる状態を作っていきました。

合格大学・学科

京都大学文学部

「飛ぶ教室」を選んだキメ手は?

親のすすめ

保護者の方が検索して問い合わせいただくケースが一番多いです。

完全個別指導・オンライン授業のメリットは?

わからないところは全部質問できた点。他の塾と並行して受けやすかった点。

他の塾でも勉強はしていたようですが、より特化した過去問対策と国語の底上げのためにご利用いただいていました。

講師の授業で印象に残っているところは?

京大の国語では行間を読ませる意図があるので、自分の回答が正解かわからない時がありました。その時に、ちゃんと道筋立てて客観的な評価をしてもらえた点が良かったです。個別の添削がないと不安でした。

他の学校の対策もそうですが、京大の国語は特に集団授業で教えることが難しい問題が多いと思います。それぞれの生徒が創造的に読解し、記述することが求められますからね。

成長したことや成績の変化について教えてください。

論理的な解き方が身についた。古文漢文が現代文みたいに読めるようになった。

共通テスト→187点

最初は古文漢文は文法や語彙の応用に気を取られてしまいますが、そこを乗り越えればあとは物語文の読解と本質的には同じです。その境地に達するまでは長かったですが笑

どういう方に「飛ぶ教室」をおすすめしたいですか?

じっくり読解を行なって、深い理解をしたい方。英文解釈が得意になりたい方。

古文と同じく、英語も本質は言語で、国語と同じかもしれません。英文解釈は、日本語に対する鋭敏な感覚がなければ良いものができないですね。

メッセージ

最初は阪大を目指していたので、阪大対策で受け始めましたが、途中で京大を目指すことにして、その対策までしっかりしてもらえて良かったです。

長い間受験勉強お疲れ様でした。

学習速度はゆっくりでしたが、一つ一つ確実に積み上げていくことで勝ち得た合格ですね。

メモをたくさんとることをアドバイスしてからは、復習もきちんと行い、誰よりも授業で話したことを覚えている生徒になりました。

これからは大学生活をぜひエンジョイしてください。