大学受験国語対策のオンライン個別指導は高3の8月・9月からでも遅くないです。

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夏がやってきましたね。受験生にとっては最も重要な時期で、基礎を完成させるラストチャンスと言えるかもしれません。

そして、この夏休みの時期からオンラインで国語の個別指導を受けたいと言う方も多くいらっしゃいます。

ニーズはさまざまですが、以下の方が多いかなと思います。

春に受けた模試の成績が返ってきて、国語の成績が良くなかった人

国語は自分での勉強の仕方がよくわからないし、学校の授業もいまいちなケースが多いので、ついつい後回しにしてしまう方が多いです。

そのまま受けた模試で、思ったよりも点数が伸びず、個別指導を選ばれるパターンです。

予備校の授業などは、すでに始まってしまっているので、個別指導であれば自分のレベルからいつでもスタートできる点が選ばれるポイントだと思います。

国語は共通テスト対策だけが必要な人

共通テストでしか国語を使わないと言う受験生はとても多いです。文系でも二次試験は英語だけであったり、理系・医学部の受験生などですね。

このような場合、国語はなるべく時間をかけずに対策をしたいですから、夏から1月まで個別指導でサクッと成績を上げるのが一番良い方策です。

現代文か古文のどちらかができない人

国語の中でも、現代文だけできなかったり、古文だけできなかったりする場合は、その分野だけ集中して個別指導を受けることができます。8,9月頃から対策して、底上げを図っていくことは十分可能です。

ある程度国語が得意な人

このパターンも意外と多いです。

国語の基礎がある程度できているが、難関大学対策はまだできていない人です。

国立大学や早稲田などの私大対策としては、過去問をしっかりと理解して傾向を知ることがとても大切になります。

過去問を個別指導で一緒に解けば、最短効率で一直線に合格を目指すことができます。

なので8,9月頃から最終的なブラッシュアップとして、当教室を申し込まれる方が毎年いらっしゃいます。

意外と時間はないことに要注意!

8月から受講開始した場合、1月末まで月4回授業をすると考えると、半年間で24回の授業をすることになります。

例えば早稲田大学を目指していて、1年分の過去問で現代文が二問、古文が一問あり、それぞれ一回の授業で対策するとします。

すると3回の授業で1年分ですから、24回の授業で8年分の過去問を扱える計算になります。

8年分の過去問って、意外と少ないですよね。

もちろん、独学で過去問を解くよりは何百倍も濃度のある授業を行っていると自負していますが、この量は必要最低限です。

授業で解法を身につけた後は、それを使って直前期には数年分は自分で解き進めていく必要があります。

合わせて10年分は少なくとも触れておくべきだと思っておいてください。

決して遅くはないですが、始める必要があると考える方は、なるべく早くお申込みくださいね。

ではでは。

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